デザイナーフーズ計画とデザイナーフーズピラミッド

フィトケミカルが健康に役立つというのはお話ししましたが、
では具体的にはどんな食品がフィトケミカルを多く含むのか、
ということが気になりますよね。
かつて、アメリカでデザイナーフーズプログラムというのがありまして、
フィトケミカルの多い食品をつきとめ、
重要度の高い順にピラミッドにしてみたようです。
さて、その食品ですけど・・・・以下、一覧です。
にんにく
キャベツ、甘草(リコリス )、大豆、ショウガ、
セリ科の植物(ニンジン、セロリ、パースニップ )
タマネギ、お茶、ウコン(ターメリック)、
玄米、全粒小麦、亜麻、柑橘類果実(オレンジ、レモン、グレープフルーツ )、
ナス科の植物(トマト、ナス、 ピーマン )、
アブラナ科の植物(ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ )
マスクメロン、バジル、タラゴン、カラスムギ、
ハッカ、オレガノ、キュウリ、タイム、アサツキ、
ローズマリー、セージ、ジャガイモ、大麦、ベリー
世界一受けたい授業でも紹介されていたものですね。
ただこのピラミッドでは、ブロッコリーがちょっと低いんじゃないかという気がします。
20世紀末の研究ですので、その後の発見は考慮されていないからですかね。

フィトケミカルの種類と野菜

フィトケミカルとはなんなのかと・・・
最近テレビで取り上げられたりして注目されていますが
個人的には何年も前から注目していました。
意識して摂取するようにしていました。
フィトケミカルって栄養には違いないんですけど
必須というわけではないようですね。
獲らないからといって欠乏症なんてことにはならない。
でも摂取すれば非常に健康に役立つもののようです。
それでどんなものがあるかといいますと・・・・
多くは野菜や果物に含まれている色素ですね。
これが、活性酸素の害を予防してくれる、
つまり抗酸化物質ということで病気の予防や
老化防止に役立つということです。
たとえばトマトのリコピンとか、ブルーベリーのアントシアニン、
緑黄色野菜、人参が有名ですけどカロテン、そういうのが有名ですね。
鮭のピンクもアスタキサンチンとして有名です。

笑いは百薬の長

笑う門には福来るとも言いますが・・・
もちろん笑顔というのは人間関係にも好影響をおよぼしますので
その意味で「福来たる」というのは正しいですよね。
でも体にも好影響があるんですね。
100歳以上の長寿の人を調べると、例外なくよく笑うそうです。
それからポジティブな考え方を持っていると。
実際、笑いがどれほど健康に影響するのか実験した人もいるんですね。
お笑いの舞台を見る前と見たあとで、被験者たちの体を調べてみると・・・
見た後のほうが免疫力が上がっているそうなんです。
ということは笑えば病気の予防にもなるし、また治りやすくもなるということですね。
意識して笑顔になる、笑う。
これは人間関係の上でも、また長寿や健康のためにも
大変役立つ事のようですね。
お笑い番組なんて見たら馬鹿になる!なんていってみないのは
とってももったいないことだと思いますよ。

ストレス対処法

ストレスとどう付き合っていくかというのは
現代人にとって非常に重要なことだということは
前に書きましたが・・・・
では具体的には?
というと人それぞれということになってしまいそうですよね。
職場がストレスのもとになっている人は多いでしょうけど、
家庭がストレスのもとという人もいるでしょうね。
子供の場合は勉強とか学校とかありそうですね。
もちろん、そのストレスの原因から離れることができればいいのですが、
いつもそうできるとは限りません。
簡単に会社を辞めるとかできないでしょうし・・・。
ただ、共通して言えることは、心を柔軟にする、ということでしょうか。
何に対しても深刻に考える、というのではさすがに、
心身ともに壊れてしまいそうです。
正面衝突するのではなく受け流すすべを身につけるということになるでしょうか。
それから視点を柔軟に変えるすべを身につけるということになるでしょうか。
そして極端は避けるということもあるでしょうか。

ストレスと病気

ストレスが病気の原因になってしまうというのは・・・・
ストレスがかかるとからだはいわば臨戦態勢になるんですよね。
こうこれは、何百万年も昔からある反応で
生き残るための反応だったと言えます。
目の前に猛獣がいるのにぼーっとしたままでは
我らが人類の祖先は生き残れなかったでしょうから。
でもその、ストレスに対する身体の反応が、
現代人にとっては有害なものになっているのだから皮肉な話ですよね。
現代人はもちろん・・・猛獣に襲われることなんてほとんどないわけです。
それなのにいろんな要因から、同様の緊張状態に置かれるとしたら・・・。
猛獣が目の前にいるわけでもないのに
それと同じようなストレスが心と体にかかり続けたら、
それも長期間にわたってかかりつづけたら・・・
これは心や体が壊れてもおかしくないわけですよね。
そして壊れた一例として逆流性食道炎があるわけです。
ただ、ストレスが引き起こす病気というのは多岐にわたりますので、
このストレスとどう付き合っていくかは現代人にとっては
大事な事と言えます。
ストレスが全くないというのもよくないんですよね。