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郵政事業

明治時代に前島密さんが近代郵便制度を作って以来、
郵便はもっぱら国のお仕事でしたので、郵便は政治の一部でした。
それで郵便に関する政治=「郵政」という言葉が使われたのです。
そして郵便に関する仕事のことを「郵政事業」と呼びました。

 ※ちなみに「郵便」とか「切手」とかいう言葉を作ったのは前島密さんです。

では郵政事業にはどんなものがあるかといいますと、
長い間、「郵政三事業」と呼ばれる国の仕事がありました。

ひとつは皆さんおなじみ「郵便事業」。
郵便物を集めたり配達したりするお仕事ですね。

それから「郵便貯金事業」。
郵便局も銀行みたいにお金を預かってくれます。知ってました?
郵便局にも「キャッシュディスペンサー」があって、
キャッシュカードでお金を預けたり引き出したりできます。

最後の一つが「簡易保険事業」。
「かんぽ」とか「Kampo」なんていうこともあります。
聞いたことあります?
保険というのは毎月「保険料」といって一定のお金を払っておけば、
いざ困った時にお金をいくらか出してもらえるという仕組みです。

この3つをあわせて郵政三事業といってきました。
3つのうち郵便と貯金は明治時代に、
簡易保険は大正時代に既に存在していました。

でも変わるのですよね。郵政民営化によって。

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入試に出る郵便制度のお話