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英語の勉強法概観

英語の勉強法といっても受験英語の話になります。

まずはやはり、基本的な例文を覚えていくというのが良いでしょう。それで使うといいのが、例文の中に重要な単語や熟語が多数ちりばめられているようなものですね。例文を覚えることで単語や熟語もおぼえることができるというもの。こういうものを使うと効率が良いです。

ただ、意味もわからず暗誦しようとすると挫折します。ですのでまず最初は、CDを聞きつつ音読をするのですけど、英文を覚えるというよりは、それをすぐに訳せるようになることを目指すべきでしょう。そのときに気をつけないとならないのは、なぜそういう訳になるのか、説明できなければならないということです。どの単語・熟語がどういう意味で、文の構造がどうなっているのか理解してなければならないということです。そうでなければただの日本文暗誦になってしまいます。

最初は大変かもしれませんけど、繰り返せば楽々こなせるようになっていきます。そしてそのレベルになれば、そのときには英語の成績も思った以上に上がっていることでしょう。たった1冊の例文集でも成績を上げることはできるんです。文の構造と意味がわかって、すらすら訳せるようになったら、今度はその英文を暗誦できるようにしましょう。

CDを聞きながら、というのもポイントですね。これでリスニング対策にもなります。

さて、例文集が8割以上できるようになったら(もちろんその後もチェックし続けて完璧を目指すのですが)、次は文法をおさえます。英文法が得意な人はいきなり英文法の問題集にとりかかってもいいでしょう。苦手意識がある人はわかりやすい解説書を何度か読んだあと、問題集を繰り返して完璧にするといいでしょう。

次に英語構文を解説した参考書で勉強しましょう。中学生の場合はそれは飛ばしてもいいかもしれませんが・・・。そのあと、長文読解の問題集を何度も繰り返すといいです。CDつきのやつで、問題を解くだけでなく聞きながら音読できるタイプがいいですね。

それと同時に、今度は例文タイプでない単語集や熟語集を買ってきてチェックします。これを使って覚えるため、というよりここまでやってきてもまだ知らない単語があるかもしれませんのでそのチェックをするためですね。

そして英作文の問題集にも取り掛かってみましょう。ここでは、最初にやった例文暗記が非常に役立つことになるでしょう。

以上が基本的な受験英語の勉強法ということになります。