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高校1年のころ

高校1年の前半は、受験勉強というのは特にやっていませんでした。それよりも、いろいろな合格体験記を読んで、勉強法や使うべき参考書、問題集を吟味しているという段階でしたね。まあ、高校に慣れるというのもありましたけど。

そのころの勉強法はといいますと・・・・・・中学生のころとそんなにかわっていませんでした。テスト前に集中して、という感じですね。でも中学生のころと違うのは、だんだん目的意識と、そのためにやるべきこととが、私の中で少しずつ構築されてきていた、ということでしょうか。

ですので、夏休みごろから受験を意識した勉強に手をつけ始めました。そしてそのころにはすでに、東大文一を目標としていたと思います。ただ、模擬試験の結果を見ると「志望校再考が望ましい」という結果でしたけどね。それでもこの時期からやっていけばなんとかなるんじゃないか、そう思っていました。

そう思うことができたのは、やはり勉強法が見えてきていたからというのが大きいでしょう。何をやっていけばいいかが見えてきたということです。どういう形で見えてきたのかといいますと、具体的に、どの参考書や問題集をこなせば合格できる力を身につけることができるか、という形です。やるべきことが、参考書・問題集の形で整理されてきたということです。これはもう、目に見えるものですのでイメージしやすく計画も立てやすいということですね。

そして、高一の夏休みに始めたことが、英語の例文暗記です。やはり、英語はこれが基礎だろうという判断ですが・・・・・・使った教材が私には合いませんでした!
駿台文庫の「基本英文700選」ですね。多くの人が絶賛する名著ですが・・・高一の私には無理がありました。結局これは途中で挫折してしまいました。誤解の内容にいっておきますと、この本の内容自体はすばらしいのです。でも私の能力がついていかなかったということです。

他にやったことといえばこれまた駿台文庫ですが「古文読解教則本」。こちらは古文の例文が集められたものですね。これによって特に、助動詞や助詞に慣れることができます。これは暗誦しようという気持ちではなく、音読しつつすべてみた瞬間に現代語訳できるようにするつもりで繰り返しました。これは効果が大きかったと思います。

あとは、「漢文講義の実況中継」なんて読んだりもしました。

700選に挫折したあと、英語は何に手をつけたのかといいますと、これまた駿台文庫ですが「英文法頻出問題演習です」。当時は受験生のバイブルでしたが、今でも使う人はいるのかな?
この本はよかったですね。受験本番まで10回くらい繰り返したのではないでしょうか。文法編だけですけどね。

という感じで・・・高校1年のころは挫折をしつつも何とか受験勉強テイクオフ、といった感じでした。