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引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 / エスター・ヒックス

引き寄せの法則はいろんな本があります。

ザ・シークレットはベストセラーになったので有名ですが
そのもとはこの本だといわれています。

さて、内容ですが・・・・・・

特徴的なのは、ナポレオン・ヒルなどとちがって、
情報源が人間とは別の意識体であることです。

この時点で、「うわ、ダメ」という人もいるでしょう。
でも食わず嫌いはもったいないですよ?

さて、数ある引き寄せの法則本が主張しているとおり、
この本も、私たちが考えていることが現実となる、
ということが書かれています。

それはよいことでも悪いことでもです。

「○○は起こってほしくない」
と考えたとしても○○について考えていることになりますので
それが起こってしまうことになります。

だから、起こってほしくないことについては考えるべきではない。
でも考えないというのは難しいです。

そこでどうすればいいかといいますと・・・・答えは単純。
起こってほしいことを常に考えるようにすればいいんですね。

でも人間、ネガティブなことをつい考えてしまうものです。
そういう場合はそのネガティブなことが起こってしまうのか・・・
それは怖すぎるんじゃないか・・・

その点は安心してよいようです。
この「物質世界」では考えたことの実現までにタイムラグがあります。
だからすぐに思考を切り替えて、望ましいことに焦点を当てるようにすればいいわけです。

そういうことを意識しておきますと、
しだいにネガティブなことは考えなくなってきます。
それが習慣化されればしめたものですね。

引き寄せの法則が、自分の望むことを次々と実現してくれるでしょう。

ただ、思考内容をいちいち自分で検閲するのは大変です。

でもそこにもわれわれ人間にはよいシステムが組み込まれています。

感情がそれです。

自分の感情をいつも意識していればいいとエイブラハムはいいます。
何かネガティブな感情が起こったらそれは悪い思考が展開している証拠。
ですので急いで考えていることを切り替えましょう。

ポジティブな感情が起こっている間は、
思考内容もきっとよいはずで、
そんな思考こそが私たちをよい人生へと導いてくれます。

自分の感情を常にチェックし、心地よいのか悪いのか
それで思考内容もチェックできるというわけですね。