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お金は汚い?

お金は汚いものだと、昔から教わってきませんでしたか?

お金の話をするのはよくないとか、
お金儲けを考えているのは悪人だとか・・・

それは極端としてもお金に対しては
あまり綺麗なイメージはないんじゃないでしょうか?

なぜそうなんでしょうかね~。
ほんとにお金は汚いものなんでしょうか。


まあその、衛生的ではないですよね。
いや、そんな意味で言ってるんじゃありませんでした。
・・・・でもお金自体は「物」ですからそういう意味でしか
綺麗汚いはいえないわけです。

つまりお金は綺麗でも汚くもない。善でも悪でもない。ただの道具ですよね。
善にも悪にもなりうるのはお金を扱う人間の方です。

お金にとらわれて、お金の奴隷となるなら、
人間は善悪の判断力を失い、悪を犯しても気に留めなくなるのでしょう。

しかしお金はその扱い方によっては大きな善をなすこともできます。
多くの困っている人を助けることができるかもしれません。
そこまで行かずとも、生活の心配がなくなることで自分の心が安定すれば、
周りの人に寛容になることもできるでしょう。
毎日お金の心配をしていては心が狭くなってしまうものです。

それならすべての欲を捨ててしまえばいい。

聖人ならそれも可能でしょう。
煩悩を滅尽することで絶対安定の境地=涅槃に至ることも。

ただそれは私たちには極めて困難と考えられます。
重要なのは欲をなくしてしまうことではなく、
「足るを知る」ということなんでしょう。
自分にとって何が必要かを知り、必要以上のものには執着しないこと。

これが聖人ならざる凡夫の悟りなのかも・・・