TOP >スピリチュアル> スピリチュアリズムと仏教

スピリチュアリズムと仏教

スピリチュアリズムでは我々のスピリットはいろんな世界で修行を繰り返し、最終的には大霊、グレートスピリット、神と一体化することが目的であるといわれます。一方仏教では神様がたくさん存在して、よい人間として一生を送った人はわりあい簡単に神様に生まれ変われるといいます。これは単に言葉の使い方が違うだけだと考えられます。ちょっと用語を対比させて見ましょう。

仏教で出てくる地獄は、スピリチュアリズムでは出てこないようです。ある程度苦しい世界は出てきますが地獄というほどではないようです。むしろ地獄はないとさえ言われることがあります。次に仏教で言われる餓鬼は、スピリチュアリズムでは低級霊とか未浄化霊とよばれたりするものと考えられます。そして仏教で天界の住人たる神々と呼ばれている存在は、スピリチュアリズムでは高級霊と呼ばれているのではないでしょうか。ただこれでは浄化はされているが高級霊でもないという存在の位置がわかりません。おそらく仏教ではそれも神々に区分するのでしょう。問題なのはスピリチュアリズムでいうところの大霊(神、グレートスピリット)が仏教の何に当たるかです。個人的には今のところ梵天(ブラフマー、ブラフマン)に当たるのではないかと考えています。仏教は梵天をも超えることを目指すのですが、その辺はちょっと謎です。整理してみます。

[仏教]              [スピリチュアリズム]
地獄の住人           ???
餓鬼               未浄化霊
阿修羅              未浄化霊
畜生               人間以外のこの世の生物
人間               人間
神                普通の(?)霊~高級霊
梵天               グレートスピリット
仏                 ???